余韻。

こんばんは、自分。

ずっと観たかったインドの映画を観た。

「めぐり逢わせのお弁当」

予想したとおり観る者に想像させる、

曖昧な、いや余韻を持たせたラスト。

劇中のインド料理も素晴らしく美味しそう。

インドの俳優さんの抑えた演技とともにあじわい深い。

ゴクリ、と喉を鳴らす酔月夜。

空にはやや満月がプカリと浮かんでいた。

良いお休みでした。